不動産売買の仲介で収益物件を売却!仲介会社に依頼するメリット・媒介契約の種類
売主と買主の間を取り持つ仲介は、不動産売買を行う上でどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、中古物件や収益物件などの不動産売買を仲介会社に依頼するメリットをご紹介します。併せて、媒介契約の種類もご確認下さい。
不動産売買を仲介会社に依頼するメリットとは?
適正価格を確認できる
土地にはそれぞれ適正価格というものがあります。
適正価格は地価公示法に基づいて定めた公示価格などから割り出せますが、自分で調べるのは手間がかかります。仲介会社は細かい部分までしっかりと調査を行うため、不動産の適正価格を把握することができます。地価は状況に応じて変動するため、損をしないためにも適正価格を知ることが大切です。
トラブルを回避する
不動産売買は大きな取引になるので、トラブル回避も重要です。仲介会社は、不動産売買の仲立ちするため、当人同士でのトラブルを回避して、スムーズな売却成立を目指せます。
また、必要なやり取りや書類作成、取引条件の調整なども全て受け持ちます。
仲介会社に依頼することで、不動産売買における不安や悩みの解消につながります。
不動産売買をご検討の際は、ジャストホーム株式会社にお任せ下さい。
中古物件や収益物件、土地などあらゆる不動産売買の仲介に対応可能です。
媒介契約の種類やメリットは?
不動産仲介の媒介契約には以下のような種類が挙げられます。
一般媒介契約
複数の不動産会社に仲介を依頼することができる媒介契約です。また、自ら見つけた買主と契約を結ぶこともできます。その場合、仲介手数料は発生しません。契約に有効期限がないため、じっくり時間をかけて納得した価格で売却したい方におすすめです。
専任媒介契約
不動産会社1社のみに仲介を依頼します。自力で買主を見つけた場合、不動産会社を介さずに契約も可能です。買主のめどは立つが、より好条件で不動産売買を行いたい方に適しています。
専属専任媒介契約
専任媒介契約と同じく、不動産会社1社のみに仲介を依頼できる媒介契約です。不動産会社が見つけた売却先との取引となります。契約の有効期限が最大3ケ月と限られている分、短期間で買主を見つけるというメリットがあります。
媒介契約の種類によってそれぞれメリットがあるため、希望する不動産売買に合わせて選ぶことが大切です。
ジャストホーム株式会社での不動産売買の依頼をお待ちしています。